子供が小学生に入学して、水筒は遠足や運動会の時にだけ使うと思っていたら、毎日学校に持って行っています。暑い季節だけでなく、娘の学校ではどうやら季節に関係なく毎日持っていくみたいです。そんな毎日使う水筒。いろいろなタイプがあるけれど、どのような種類が良いのか、また容量はどれくらいが良いのか迷いますよね。そこで小学生低学年におすすめの種類の水筒と容量をご紹介します。
入学準備の水筒 小学生低学年におすすめの種類とは?
小学生の水筒では、コップ付きで直飲みもできる2wayタイプのものと、直飲みだけできるタイプのものがあります。
こちらに関しては、コップ付きの2wayタイプのものがおすすめです。娘が保育園の時は、園よりコップ付きの水筒という指定がありましたので、直飲みだけできるタイプは使ったことがないのですが、衛生面を考えると、やはりコップ付きが良いと思います。
次に水筒には、カバ-付きとカバーがついていないものがあります。もちろんカバーがついていないものの方が安価です。しかし毎日水筒を使うようであれば、カバー付きがおすすめです。我が家では、値段を基準に選んだため、カバーなしにしたのですが、1年もたたないうちに傷が目立つようになりました。
娘はどちらかというと大人しいタイプなので、水筒を乱暴に扱うことはあまりないのですが、それでもこのように傷だらけです・・・
ですので、ぜひカバー付きをご検討されてみてください。
今までの内容をまとめますと
コップ付きで直飲みもできる2wayタイプでカバーつきの水筒 がおすすめです。
入学準備の水筒 小学生低学年におすすめの容量とは?
では次に、水筒の容量はどのくらいが良いのでしょうか。毎日学校に持っていくことを考えると、小さめが良いのか、長年使うことを考えると大きめが良いのか迷いますよね。
娘は入学前に470mlと小さめの水筒を買いましたが、夏場はお茶が足りない時があったようです。また夏休みは学童保育に朝から夕方まで通っていたので、お茶がなくなって補充をしてもらうこともあったようです。
娘は休み時間にあまり外遊びをしないので、どちらかと言うと、お茶をよく飲む方ではないですが、470mlでは少し小さかったようです。秋頃になると470mlの水筒でも十分ですが、1年中使うことを考えると、もう少し大きい方が良いようです。そこで水筒のおすすめの容量は・・・
・お茶をあまり飲まない子・・・600ml~800ml
・お茶をよく飲む子・・・800ml~1000ml(1ℓ)
小学1年生で1ℓの水筒は大きい印象もありますが、夏場に外遊びをよくする子は、このくらいでも良いかと思います。
小学生低学年におすすめの水筒の内容をまとめますと・・・
・コップ付きで直飲みもできる2wayタイプでカバー付きの水筒!
・容量はお子さんの様子を見て 600ml~1000ml
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まとめ
水分補給は、夏場はもちろんですが、秋も乾燥をするため喉が乾きます。一年中使う水筒は、機能面もそうですが、お子さんのお気に入りのものを見つけると良いです。水筒にもいろいろと種類があって、入学準備は大変ですよね。ぜひご参考になさってください。
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