予定があると憂鬱…キャンセルする時に気まずくならない言い訳は?

楽しみにしていたはずの予定なのに、約束の日が近づくと憂鬱に感じてしまう―。楽しみが楽しみじゃなくなる―。

心が敏感で1人の時間が大好きな私は、必ずと言っていいほどそう感じてしまいます。

そして、嫌な予定が入ってしまった時なんかは、ずっと憂鬱な気持ちを抱えたままに過ごす事になってしまいます。

できることならキャンセルをしたい・・・

どうしてもそんな気持ちに負けて、キャンセルをしたくなってしまいます。

相手には申し訳ないけれど、そんな時に気まずくならないキャンセルの言い訳のアイデアをお伝えします。

スポンサーリンク

予定があると憂鬱

約束をする時は、たいてい軽い気持ちで返事をしていまいます。

でも、いざ予定が近づくと憂鬱になってしまうんですよね。「きっと行ったら楽しい」、そう分かっていても、予定があると、妙にソワソワしてしまうんです。

仮に気心が知れた友人と会うとしても、学校や職場など、いつも会う場所とは違う場所で会うとなると、何だか緊張してしまうんです。

ぷーこ
ぷーこ
でも、こんな気持ち、理解してもらえないよね。

どうしてもそう思ってしまうので、正直な気持ちを話すことはできません。話したところで、「今さら何で緊張するの?」と言われる気がするんです。

だから、キャンセルをする時は、気まずくならないような言い訳を並べて、断ってしまいたくなります。

スポンサーリンク

キャンセルする時に気まずくならない言い訳は?

ただ、100%の嘘をつくのは、やはり申し訳ない気がするんです。

だから、できるだけ嘘をつかずに、約束のキャンセルをしたいと思います。そんな時のキャンセルの言い訳アイデアです。

生理痛がひどい

生理の時はたいてい頭痛か腹痛か吐き気がします。だから、私の場合、生理の時はこの言い訳を使う時が多いです。

生理痛のしんどさは個人差がありますが、女性なら共感してくれる人も多いので、お互いに気まずくならないです。

熱が出た

普段より体温が高めであれば、具体的な体温は言いませんが、熱が出たと言って約束をキャンセルする方法です。

高熱ではなく微熱でも、身体がしんどい時ってありますよね。だから、実際のところ、いつもより体温が高めであればしんどい時もあります。

「熱が出た」と言えば、「仕方がない」と思う人が多いので、キャンセルをしても気まずくなりにくいです。

お腹の調子が悪くてトイレから離れられない

予定が近づくにつれ約束が憂鬱に感じると、私の場合、お腹の調子が悪くなる時があります。トイレから離れられない、という程ではなくても、頻繁には行きたくなります。

このような時は、「お腹の調子が悪くてトイレから離れられない」という言い訳も、全くの嘘ではないので、使えるのではと思います。

目まいがして吐き気がする

生理の時や低気圧の時、そして気持ちが不安定な時など、自律神経が乱れているのか、気分が悪くなる時があります。

吐き気がすると、電車やバス・車に乗るのはしんどいですし、トイレの近くにいないと辛いです。

だから、少しフラフラする時などは、このような理由であれば、相手と気まずくならずに約束をキャンセルできると思います。


できることなら、一度約束をしたのならキャンセルをしない方が良いということは分かっています。

でも、どうしても憂鬱で仕方なくなってしまう時もあるんですよね。

だから私の場合、できるだけ初めから約束をしないようにしています。予定が埋まってくると、それだけでしんどく感じてしまうので、無理な予定は立てないようにします。

楽しみなはずの予定でも、人と会うと思うと緊張して気が重くなってしまうんですよね。

だから、無理な約束は初めからしないことが、相手の為にも自分の為にも一番だと感じます。

予定があると憂鬱…キャンセルする時に気まずくならない言い訳は?―おわりに―

せっかく約束をしたのに憂鬱に感じてしまうなんて、本当に相手に申し訳ないと思います。でも、予定を憂鬱に感じるからと言って、相手が嫌いなわけではないんですよね。

ただ、やはりどこか気を遣う相手の場合が多いので、どこか無理をしてしまっているんだと思います。

そんな時は、やはりお互いの為に、初めから約束をしないのが一番だと思います。誘いを断るのも勇気がいることですが、約束をキャンセルするよりは、よっぽど良いですよね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする