小学校の参観日の回数や時間は?行けない場合はどうする?小1体験談!

小学生になると保育園の時とは違い、平日に参観日があるって聞きますよね。できるだけ参観日は行ってあげたい、でもあまりに回数が多いと仕事を休めるかわからない等・・仕事をしていると、子供が年長さんの頃から、小学校の参観日ってどんなものだろう?と気になってきますよね。
そこで、小学1年生の娘が通う小学校の参観日と、他の活動の頻度や時間についても参考にご紹介します。また参観日に行けない場合はどうするか?についてご提案します。

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小学校の参観日の回数は年にどれくらい?

まずは、娘が通う小学校の参観日の回数をご紹介します。

参観日は、年に5回 です。回数だけ見ると他校より少し少なめの印象です。参観日がある月は

1. 4月
2. 5月
3. 9月
4. 11月
5. 2月

これだけを見ると4月・5月を乗り越えたら、頻度は減るかも?と思われるかもしれません。しかし気にしないといけないのは、参観日だけではありません・・・。

1. 4月(参観日)
2. 4月(家庭訪問)
3. 5月(参観日)
4. 7月(個人懇談)
5. 9月(参観日)
6. 11月(参観日)
7. 12月(個人懇談)
8. 2月(参観日)

上記のように、家庭訪問個人懇談 もありました。4月は、参観日と家庭訪問と入学式もありましたので、仕事の調整が必要でした。私のまわりの方々は、4月に参観日と家庭訪問と入学式がある方が多かったです。
しかし、12月の個人懇談は 自由 でしたので、仕事の都合上、わが家はおこないませんでした。でも本当は先生とお話したかったです・・。

また、保護者が参加する活動として、運動会(5月)、学校清掃(8月)、行事手伝い(3月)もありました。ちなみに全て土曜日です。その他、PTAの委員や係による活動がプラスされます。

小学生は保護者の活動が多いですよね。

参観日だけでなく、他の活動も多いので、ご参考いただければと思います。

小学校の参観日の時間は?

では次に、娘の小学校の参観日は いつ おこなわれたかについてご紹介します。

参観日は 平日5時間目(13:50~14:35) におこなわれました。土曜参観がおこなわれるところもあると思いますが、娘の小学校では、平日のみでした。

また、家庭訪問や個人懇談も、平日の午後から(希望時間を提出できる) でした。

私の場合、参観日の時は半休を取って対応していました。しかし通勤時間が1時間以上あったので、参観には数分遅れました。参観が始まる時間ピッタリに来られる方もいますが、始まって少ししてから来られる方もけっこういましたので、遅れて来たら目立つということはありませんでした。
子供は早めに来て欲しがっていましたけどね;

また授業が終わるのは、14時35分でしたが、その後に懇談会がある時がありましたので、終わる時間は遅くなる時がありました。懇談が終わる時間はクラスにより違いますので、先生がどのようなタイプかで左右されていたように感じます。

娘のクラスの先生は、「早く終わった方が良いですよねー」といつも手早く進行してくださったので、他のクラスより終わるのが早かったです。隣のクラスの先生は、いろいろお話されるようで、娘のクラスより懇談が終わるのが30分以上遅かった、ということもありました。

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小学校の参観日 行けない場合はどうする?

これだけ参観日や他の保護者活動が多いと、仕事の都合などでどうしても参観日に行けない時があると思います。そのような時はどうしたら良いかご提案します。

まず、小学1年生の頃は、親に参観日には来て欲しいと思っています。そして手を挙げて発言をした時など頑張った時は褒めて欲しいと思っています。

ですので、小学1年生の親を経験して感じるのは、できるだけ参観には行った方が良い ということです。高学年になると違ってくると思いますが、低学年のうちは、できるだけ参観には行った方が良いです。

たとえ10分しか参観に行けなかったとしても、行くと行かないとでは違います。


・・・・とは言っても、仕事をしていると、どうしても休みが取れない時ってありますよね。子供の来て欲しい気持ちが分かる分、参観に行けないのが心苦しく感じると思います。

小学校の参観日に行けない時の対応は・・・

・参観にとても行きたいけれど、どうしても行けない気持ちを伝える
・参観に行けない理由を具体的に伝える
・参観が終わって家に帰ったら、”参観はどうだったか” 子供の話をたくさん聞く
・参観で子供が頑張ったことを褒める

「仕事だからしょうがない」と伝えるのではく、本当は参観に行きたいという気持ちを伝えることが大切です。また「仕事だから行けない」とだけ言うのではなく 仕事に行かないとどうなるか について具体的に説明すると良いです。
小学生になったとはいえ、1年生はまだまだ幼さがあります。自分の話を聞いて欲しいし、褒めて欲しいし、自分を見て欲しいと思っています。
ですので、参観が終わって家に帰ったら、”参観はどうだったか” お子さんのお話をたくさん聞いて、具体的に褒めてあげると良いです。

「小学校の参観日の回数や時間は?行けない場合はどうする?」のまとめ

小学校では、保育園の時とは違い、平日に参観日や保護者の活動が多くて大変ですよね。また参観に行けない時は、お子さんの気持ちのフォローも大切です。小学生になると大変なことも多いですが、子供の為にはどうしたら良いか?を軸に私はいつも考えるようにしています。そうすることで、結局は親である自分の為にもなりますよ。ぜひご参考ください。

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