小学校の入学準備 消しゴムで消しやすいものとは?小1の実際の声!

小学校の入学準備に消しゴムはかかせませんよね。小学校では2Bの鉛筆を使うところが多いため、消しやすい消しゴムが必要になります。また小学校1年生の子はまだ力が弱いというのも消しやすい消しゴムが必要な理由です。子供の小学校では、入学説明会の時に「消しやすい消しゴムを準備ください」と案内がある程でした。しかし、店頭には様々な消しゴムがあって迷いますよね。そこで小学1年生の子供が、実際に使って消しやすいと言っている消しゴムをご紹介します。

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小学校の入学準備 消しゴムで消しやすいものとは?小1の実際の声!

子供が小学校に入学して、学校や家庭での学習で消しゴムを毎日使うようになり「このような消しゴムが使いやすい」というものが2つあります。それは・・・

・ 消しやすいこと!
・ 消しゴムのカスが散らばらないこと!

小学校1年生では、字の書き間違いはしょっちゅうあります。何度も消しゴムで字を消すため、消しやすいことはもちろん、消しゴムのカスが散らばらないものがおすすめです。子供にもよると思いますが、学習をしている時に「消しゴムのカスを丁寧に集めてゴミ箱に捨てる」ということまで、できる余裕はなかなかありません。

そこで「消しやすいこと」と「消しゴムのカスが散らばらないこと」にポイントを置いて、子供が実際に使いやすいと言っているものをご紹介します。

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「MONO」― 入学準備 消しゴムで消しやすいもの ―

㈱トンボ鉛筆の「MONO」。こちらは消しやすくて、消しゴムのカスも散らばりません。小学生だけでなく、大人の方にもおすすめです。私は高校時代はこの消しゴムを使っていました。

実際に字を消してみた様子です。

消しゴムのカスが散らばることなく、まとまっています。また消し心地もある程度の固さがあって消しやすいです。

「まとまるくん」― 入学準備 消しゴムで消しやすいもの ―

次は「まとまるくん」です。私が小学校の時も使っていました。こちらも消しやすくて消しゴムのカスが散らばりません。また消し心地は柔らかくて消しやすいです。写真は、キャラクターのカバーが付いた「まとまるくん」です。

「MONO」も「まとまるくん」も15文字を消した後の消しゴムのカスです。同じ15文字を他の消しゴムで消した様子は次です。

消しゴムのカスが1つにまとまらず、散らばっています。この消しゴムは子供が気に入っているので、遊び用として使っています。それぞれ消しゴムに特徴があるので、どれが良くてどれが悪いということはないのですが、学校や家庭の学習用としては、「消しやすく」「消しゴムのカスが散らばらない」ものがおすすめです

小学校1年生の娘は、この「MONO」と「まとまるくん」が使いやすいと言っていました。実際に消した様子を見ても、この2つはきれいに字が消えています。また消しゴムのカスも散らばらずまとまっているので、とても良いですよ。

まとめ

消しゴムひとつにしても様々な種類がありますよね。また学校からの指定で、キャラクターのカバーが付いたものはダメというところもあると思います。入学準備では、様々な種類から学校の指定に合った使いやすい物を選ぶ・・・ということが多くて本当に大変だと思います。その時はぜひご参考ください。

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