2月といえばバレンタイン。店頭にはたくさんのチョコが並んでいて、見ているだけで楽しいですよね。小さい頃はお父さんにバレンタインのチョコをあげていました。今は子供ができて、私の娘(孫)から、私の父(おじいちゃん)へバレンタインのチョコを渡しています。
孫からバレンタインのチョコをもらうだけで、おじいちゃんはとっても喜んでいますが、もっと喜んでもらうには、どのようにしたら良いでしょうか?おすすめの方法をご紹介します。
孫からおじいちゃんへのバレンタイン!さらに喜んでもらう方法とは?
バレンタインに私の娘(孫)からおじいちゃんへチョコを渡すと、いつもとても喜んでくれます。私の娘(孫)が2歳の時から渡しているのですが、まだまだ小さい娘がチョコを選ぶことはできなかったので、母親の私が選んでいました。その時に気をつけていたことや、もっと喜んでもらう方法を、経験をもとに4つご紹介します。
チョコの大きさや量・好みに気を付ける!
チョコレートが好きな人もいれば苦手な人もいます。普通のチョコは好きでもホワイトチョコは苦手・・アーモンド入りが好き・・・など、人により好みがいろいろあります。バレンタインに渡すチョコレート。おじいちゃんの好みに合ったものがやはり1番良いと思います。
またチョコが苦手なおじいちゃんの場合は、クッキーなど別のお菓子でも良いですし、お酒やおつまみ等でも良いのではないでしょうか。お酒やおつまみもラッピング次第でバレンタイン風に仕上げることはできます。
また気を付けた方が良いのは、チョコの大きさや量です。個人差はあると思いますが、あまり大きなチョコや、量の多いチョコは食べ切れない場合があります。「孫からもらったチョコだから」とおじいちゃんに無理をさせないように、少し少な目くらいが良いです。
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孫からおじいちゃんへ手渡しする!
遠くに住んでいる場合は無理かもしれませんが、孫からおじいちゃんへチョコを手渡しする ととても喜んでくれます。子供は2歳~3歳くらいになると、「どうぞ」と言って物を相手に渡す事ができるようになってくるので、この頃より、孫からおじいちゃんへバレンタインのチョコを渡し始めるのもおすすめです。
メッセージや絵を添える!
バレンタインのチョコレートと一緒に、メッセージや絵を添えるととても喜んでくれます。子供が字を書けるようになるのは、4歳~6歳頃ですので、字が書けないうちは、絵を添えるのもおすすめです。
おじいちゃんの顔や、バレンタインにちなんでハートの絵を描き色を塗る、など孫が一生懸命に描いたものは、おじいちゃんもとっても嬉しいはずです。
手作りチョコにする!
子供が5~6歳頃になると一緒に手作りすることもおすすめです。たとえ上手にできなかったとしても、孫がおじいちゃんのために作ったと知れば、とても喜んでくれるはずです。
またおじいちゃんにとっては「もうチョコを作れるようになったのか」と孫の成長を感じる瞬間ではないでしょうか。そういう意味では、チョコをもらった喜びと、成長を感じる喜びで、2倍喜んでもらえると思います。
まとめ
孫からおじいちゃんへバレンタインのチョコを渡すのは、とても微笑ましいですよね。喜ぶおじいちゃんを見て、孫の方も嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。
おじいちゃんの事を思ってバレンタインのチョコを準備する―。その時間がおじいちゃんにとっては何よりのプレゼントになるはずです。バレンタインの時にはぜひご参考になさってください。