月曜日 学校に行きたくない を少しでも解消する方法を考えてみました

月曜日は学校や仕事に行くのがつらいですよね。これから始まる一週間のことを思うと体も心も重く感じます。小学校に通う娘も、月曜日がつらいようです。そこで少しでも月曜日に学校を楽しく行ける方法を考えてみましたのでご紹介します。

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月曜日 学校に行きたくない を少しでも解消する方法

月曜日の朝、目覚まし時計が鳴っていても起きたくない。大人も子供も一緒ですよね。しかし朝の準備をしないことには学校には行けません。そこでまずは、子供が朝の準備を少しでも楽しくできる方法を考えました。

朝食を特に好きな食べ物にする

月曜日の朝は特に子供が好きなパンやスープ、飲み物などを朝食にして、少しでも起きるのが楽しくなるようにする。いつもと同じメニューではなくて、日曜日の夜に月曜の朝はこれを食べようと子供と話しておくと、子供も朝起きるのが楽しみになります。

お気に入りの服を着ていく

娘は保育園の年中~年長の頃から、服の好みが出てきました。持っている服の中でもお気に入りのものと、そうでないものがあります。女の子ですので特に、お気に入りの服を着ると嬉しい気持ちになるようです。ですので、日曜のうちに、明日着る服としてお気に入りの服を準備しておくと気分も良くなるのではないでしょうか。

学校に行くことを目標にする

月曜日の朝はこれから毎日学校に行って頑張らないといけないと思うと、ますます学校に行くのが憂鬱になります。そこでまずは、今日一日、学校に辿り着くことを目標として、学校に着いて、しんどかったら無理をしないでゆっくり過ごす、もしくは保健室で休むなどと決めて、子供に話をしておくと、学校に行くハードルが下がって行きやすくなると思います。

学校に行きたくない気持ちを共感する

子供に限らず、大人も月曜の朝は憂鬱ですよね。私も月曜日が本当にしんどいです。そこで子供と、「月曜日はしんどいね」と共感して、自分だけがしんどいのではないと認識させることで少し気が楽になるかもしれません。大人の私も、職場でまわりの方々と、月曜はしんどいと共感し合うことで少し気が楽になります。

日光を浴びる

晴れの日であれば、雨戸を上げてカーテンを開け(レースのカーテンにして)日光を浴びると、さわやかな気持ちになります。

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では、次に朝の準備以外で、月曜日に学校に行きたくなくなる気持ちを少しでも解消する方法をご紹介します。

家に帰ってからのお楽しみを作っておく

家に帰ったらこのおもちゃで遊ぶ、このおやつを食べる、このアニメを見る、などお子さんが大好きなことを学校から帰ったらするように決めておくと、それが励みとなって頑張れます。大人も「自分へのご褒美」として頑張った後はお酒を飲んだり、甘いスイーツを食べたりしますよね。子供も楽しいことが学校から帰ったらあると思うと、いつもより元気になれます。

日曜日は、遊び過ぎて月曜に疲れが残らないように注意する

日曜日はせっかくの休みですので、思いっきり遊びたくなると思いますが、遊び過ぎると月曜日に疲れが残ってしまいます。まだ子供自身では調整ができない為、親が気に掛けると良いです。

土曜日も日曜日も早寝早起きをする

月曜日の朝のしんどさは、憂鬱な気持ちだけでなく、月曜日~金曜日の生活リズムが土曜日と日曜日で崩れてしまうことも原因だと思います。そこで土日も早寝早起きを心掛け、リズムを乱さないようにするのも良いと思います。

学校での楽しみを作っておく

図書室であの本を借りる、お友達にこのお話をする等、学校での楽しみを作っておくと、少しは憂鬱な気持ちを解消できると思います。

まとめ

月曜日は大人も子供も仕事や学校に行くのがしんどいですよね。少しでもこのしんどさを解消する為にぜひご参考になさってください。

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