ハロウィンパーティーに行きたくない 苦手な人の断り方と楽しみ方

ハロウィンパーティーに行きたくない!

という人は意外に多いのではないでしょうか。

そもそも仮装が苦手・・・

子供の仮装は良いけど、親も仮装はちょっと・・・

騒がしい雰囲気がつらい・・

など、理由はいろいろだと思います。

そんなハロウィンパーティー。できれば行きたくないですよね。

そこでハロウィンパーティーの断り方と

どうしても断れなかった時の楽しみ方

についてお話していきます。

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ハロウィンパーティーに行きたくない人は意外に多い?

ハロウィンパーティーといえば、「仮装」ですよね。

魔女やゾンビ、ディズニーのキャラクターなど、なかなかする機会のない仮装を楽しむ人は多いと思います。

日常から離れて、仮装をしてみんなで楽しむ!

楽しそうで良いですよね。

でも、そのようなハロウィンパーティー、実は苦手な人も多いのではないでしょうか。

例えば、クリスマスパーティーは好きな人も、ハロウィンパーティーとなると苦手、という人もいると思います。

ハロウィンパーティーは

・好きな人は、とことん楽しめる
・苦手な人は、とことん苦手

ではないでしょうか。

私は、ハロウィンパーティーが苦手です。

ですので、もしハロウィンパーティーに誘われたら、

絶対に断りたい

そう思います。

「仮装」なんて、絶対にしたくありません。

例えば、子供だけ仮装・・であれば、ギリギリ大丈夫かもしれませんが、親子で仮装のハロウィンパーティーとなると、絶対に無理です。

ましてや、大人だけのハロウィンパーティーなんて、想像しただけで冷や汗が出ます・・・

もちろん仮装を否定するつもりはありませんし、ハロウィンパーティーを楽しめたら、とも思っています。

ただただ 苦手 なだけなのです。

でも、この気持ちを理解できる人もいれば、全く理解できない人もいると思います。

仮装が苦手だからハロウィンパーティーに行きたくない

そう正直に言ったら、

・仮装もやってみたら楽しいよ(1回やってみたら?)
・まわりを気にしすぎ

と言う人もいると思います。

それも一理ありますが、それを理解したうえでも

仮装してのハロウィンパーティーは 苦手 で、どうしても行きたくない

と思ってしまいます。

ハロウィンパーティーの断り方

どうしても行きたくないハロウィンパーティー。

もし誘われたとしたら、どのように断ると良いでしょうか。

ハロウィンパーティーに誘ってくれた人が

・どうしても仮装が苦手
・にぎやかな雰囲気が苦手

というのを理解してくれそうな人であれば、正直に話すと良いと思います。

ただ、このような気持ちを分かってくれなさそうな人であれば、

・どうしても仮装が苦手
・にぎやかな雰囲気が苦手

と正直に気持ちを話すと

・仮装もやってみたら楽しいよ(1回やってみたら?)
・まわりを気にしすぎ

と言われる可能性があると思います。

仮装が苦手な私からすると、

それはそうだけど、それでも嫌なんです・・

と言いたくなりますが、そんな事は言えないので

・予定がある
・仕事が忙しい
・帰省する
・体調不良

と、仮装が苦手などの正直な気持ちは伝えず、初めから「その日は無理」ということで、お断りした方が良いです。

無理に参加しても、せっかくのハロウィンパーティーに、楽しんでいない人がいることで、場の雰囲気が悪くなるかもしれません。

ですので、きっぱりと「その日は予定がある」とお断りする方が、お互いの為になるのではないでしょうか。

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ハロウィンパーティーの楽しみ方 苦手な人が少しでも楽しむには?

ハロウィンパーティーは苦手。

できれば断りたい。

とはいえ、どうしても断れない時もあると思います。

例えば

・仕事関係でのハロウィンパーティー
・ママ友に誘われて

など、断ることで、今後の人間関係に影響する心配がある時は、なかなか断れないですよね。

ハロウィンパーティーに行きたくない。

でも、どうしても行かなければならない時、少しでも楽しむにはどうしたら良いでしょうか?

まず、ハロウィンパーティーに行きたくない理由として、「仮装」が苦手だという人が多いと思います。

この「仮装の壁」をどう乗り越えるか。

仮装が大の苦手の私から見て、これならギリギリできるかなと思う仮装がありました。

「魔女の宅急便」の「キキ」です。

写真のように、「ほうき」を持ったり、大きな「赤いリボン」をつけたりはできませんが、シンプルなネイビーのワンピースに、写真より小さめの赤いリボンをつけて、

キキっぽい魔女

の仮装であれば、私ならギリギリ着れると思います。

髪型や装飾品でシンプルになりすぎないように工夫をして・・

もしくは

画像の大人の女性のように、服はハロウィンっぽい、紫ベースのものを着て、帽子だけハロウィン用のものをかぶるというのはどうでしょうか。

帽子だけでも

かぼちゃがあると ハロウィンらしさが出ますよね。

仕事関係のハロウィンパーティーで、参加者がバッチリと仮装をして来る場合は難しいかもしれませんが、ママ友との親子でのハロウィンパーティーであれば、この程度でも良いかもしれません。

パーティーの会場までは、帽子を外しておき、会場に入ったらかぶるようにすれば、少しは仮装の恥ずかしい時間が減ります。

かぼちゃの帽子は恥ずかしいという方は

黒いシンプルな魔女っぽい帽子もあります。

これらの方法で、「仮装の壁」を乗り超えることができれば、あとは、ハロウィンパーティーの食事や友人との会話を楽しむ・・など、他のパーティーと一緒のように過ごしたら良いと思います。

そして何より、他の人の仮装を見て楽しむ。

・バッチリと仮装をしている人のすごさを楽しむ

または

・仮装が苦手な人はどのような仮装をしたのか

仮装が苦手な私ならば、こっちの方が気になります。

仮装が苦手ながらに頑張ったのか
ギリギリできる範囲の仮装をどう工夫したのか

などなど、仮装が苦手な人を見つけて、話すと盛り上がりそうですね。

ハロウィンパーティーに行きたくない 苦手な人の断り方と楽しみ方―おわりに―

私は、ハロウィンパーティーが苦手ですが、そもそも大勢の人が集まる場所が苦手です。

このような性格なのに「仮装」って本当にハードルが高いです。

でも気の合う人としゃべるのは好きなので、ハロウィンパーティーでも、ハロウィンが苦手な人と話すのは楽しそうだなと思います。

「仮装」するの勇気いったよね~

と共感できたら、楽しめると思います。

でも仮装が好きな人同士だと、お互いの仮装を褒め合ったりして楽しそうですよね。

ハロウィンパーティーに誘われて、行くことになったら、共感できる人がいることを願うのみですね・・

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