会社の忘年会の断り方!気まずくならない理由アイデア5選!

会社の忘年会に行きたくない!!
「行きたくないな~」なんて軽い気持ちではなく、心の底から行きたくない!!
そう思っている人もいるのではないでしょうか。
かく言う私もその1人です。
“忘年会”という言葉を聞くだけで、「嫌~」という気持ちに…

そこで、会社の忘年会に絶対に行きたくない人向けに、みんなが納得してくれる欠席理由を調査しました!

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会社の忘年会の断り方!この理由は避けた方が良い?

会社の忘年会って、他の飲み会より、出席した方が良い雰囲気がありますよね。
今年も終わりが近づいて、今年の感謝を伝えたり、来年の抱負を発表したり…できる事なら出席した方が良いのは分かります。
でも、飲み会が苦手な人にとって、忘年会は本当につらい場所ですよね。

そこで、思い切って忘年会を欠席しよう、そう思って幹事に理由を伝えて…
でも、待ってください。
忘年会を欠席する人のなかで、何となく嘘っぽい理由の人って毎年いませんか?
私は、10年以上会社に勤めていたので、忘年会の幹事や他の飲み会の幹事をした事が数回ありますが、怪しい理由の人って何となくわかるんですよね。

そこで、まず、この理由で欠席するのは避けた方が良い、というものを経験をもとにお伝えします。

その1.
「最近体調が優れないので・・欠席します。」(マスクしながら)

これは、ありがちな理由ですよね。会社生活で、1回か2回なら使えると思います。
でも、この理由を使うには、数日前から体調不良のフリをしないといけないですよね。
マスクをしたり、咳をしたり…。
でも、この「体調不良のフリ」がバレる可能性が高いんですよ。
いるんです、毎年、会社の忘年会などの行事の前になると急に体調不良になる人が…行事の度に体調不良になるので、怪しさが満載なんです。
かと言って、「本当に体調悪いんですか?」なんて聞けないんですけど、まわりの人はけっこう気づくもんです。

その2.
忘年会当日に「体調が悪いので…」「家族が病気になって…」

忘年会の当日に「体調不良」だったり「家族の事情」が起こることは当然あるので、仕方がないような気はしますよね。
これが事実なら良いのですが、でも「当日」に言われると、正直なところ幹事としては、「手間が増えるな…」と思います。お店に1名分のキャンセルができるか確認したり、席順を変えたり…仕事で忙しいなか、いろいろと調整しないといけないですよね。
だから、事実であれば仕方のないことですが、忘年会に行きたくないが本音の場合は、当日の欠席は、幹事のためにも避けた方が良いです。
もし、幹事に嘘だとバレたら…幹事の人はとても嫌な気分になりますよね。

会社の忘年会の断り方!気まずくならない理由アイデア5選!

忘年会に欠席するなら、できるだけ周りの人に迷惑は掛けたくないですよね。
そして、欠席したことで、人間関係が悪化するような事は避けたいです。
そこで、まわりの人に迷惑を掛けない「忘年会の断り方」を調査しました!

その1.
「ちょっと…家族の事情があって…」

あえて詳しい事情は話さないという方法です。
あまり人には言えない理由があるような雰囲気を出します。そうすることで、幹事もそれ以上は聞きづらいですよね。

その2.
「遠方から恩師が来て会う事になっておりまして…」
「遠方から」と「恩師」というのがポイントです。遠方からだと、向こうの都合があるので、日程を合わせるのは大変ですよね。会社の忘年会も大切だけれど、せっかく恩師が来てくれるので…と申し訳なさそうに伝えます。「恩師」というのが難しい場合は「お世話になった人」などに変えても良いかと思います。
その3.
「両親や祖母との会食があります。祖母は高齢なので、今度いつ外食できるかわからくて…」

少し罪悪感がわく理由ですが、「祖母は高齢でなかなか外食ができない。会う機会も少ないので、忘年会も大切だけれど、祖母との時間を大切にしたい。」と伝えると、幹事も納得ではないでしょうか。せっかくなので、実際に祖父母と会食をするのも良いですね。

その4.
「子供の調子が良くなくて、様子が気になるので…」

子供の様子が気になり、できるだけ子供との時間を優先したい、という理由です。子供を、忘年会を断る理由に使うのも罪悪感がありますが、忘年会より子供を優先したい気持ちは嘘ではないと思います。また、子供の様子が気になるのは常ですしね…
後日、幹事から「お子さんの様子どうですか?」と聞かれるかもしれませんが、「調子が悪いのも一時的だったようで、今は元気です」と答えておくと無難だと思います。

その5.
「義理の両親や義理姉との会食がどうしても断れなくて…」

義理の家族を悪者にしてしまいますが、義理の両親には誰もが気を遣うと思います。
幹事が既婚者であれば、理解してもらえるのではないでしょうか。

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会社の忘年会の断り方!言い方にも注意が必要

また、忘年会を断る理由はどうであれ、

・忘年会に出席できなくて申し訳ない
・忘年会を軽く思っているわけではない
・本当は出席をしたかった

という気持ちを持って、欠席理由を言う方が、幹事の人も気を悪くしないですよね。

実際に、嘘をついて欠席をするのは、「忘年会は嫌だけど我慢して出席する人」に申し訳ないですし…忘年会を軽く思っていたら嘘をついてまで欠席してませんし…本当は楽しい気持ちで出席できたら良かったと思っていますし…ね。

忘年会を欠席する理由は嘘であっても、

・忘年会に出席できなくて申し訳ない
・忘年会を軽く思っているわけではない
・本当は出席をしたかった

という気持ちは本心で持つことはできそうです。
その気持ちを持って、幹事に「忘年会の欠席」を伝えると良いと思います。

会社の忘年会の断り方!気まずくならない理由アイデア5選!―おわりに―

会社の忘年会や飲み会を、心から楽しめる人って本当に羨ましいです。
私は、1人の時間や家族の時間が1番好きなので、友人同士であっても飲み会は苦手です。
行ってしまえば楽しめる、ということもありますが、「もうすぐ忘年会か…」と気を重くする日々を過ごすのはつらいですよね。
毎年 欠席となると、「あの人っていつも忘年会を欠席するよね」と陰で言われそうですが、たまになら欠席しても良いですよ…ね。

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