この間、子供が小学校で育てた朝顔のつるでリースを作ってきました。朝顔のつるでリースを作れることを知りませんでしたので、とっても驚きました!この朝顔は夏休みの間家に持って帰って、何とか枯らすことなく夏休み明けに学校へ持っていき、そこからさらに学校で子供が育てた思い入れのある朝顔です。その朝顔がリースとなって家に戻ってきました。このリース、このまま押入れの中にしまっておくのはもったいない!そこで、リースに飾りをつけてもう一度我が家で活躍してもらうことにしました。その時の内容をご紹介します。
朝顔のつるでリース作り!子供の育てた朝顔にもう一度活躍してもらおう!
まずは、小学校ではどのようにして朝顔のつるでリースを作ったのでしょうか。
子供に聞くと、朝顔の種を収穫した後、つるをくるくると円状に巻いて、リボンで結んで出来上がり、だそうです。簡単な説明ですね(^-^;でもその後私もリースの作り方を調べましたが、その通りでした。ただリースを作る時は軍手をすると良いかもしれません。
娘は小学1年生ですがクラスの皆は先生に手伝ってもらうことなくリースを作ったそうです。リース作りはそれほど難しくないようですね。
せっかく娘が作ったリース。そのままにしておくのはもったいないので、飾りを付けて部屋に飾ることにしました。しかしリースを持って帰って来たのは10月。クリスマスまでにはまだ時間があります。
そこでまず、ハロウィンで使えるように飾り付けしてみました。
まず、リース全体を青いリボンで巻きました。そして、娘が学校で飾り付けたピンクのリボンの中央に白いリボンを巻き付けボンドで固定しました。最後に100円均一で買ったおばけの小物入れを黄色の紐に通して完成です!おばけがいることで、朝顔のつるが怖さを演出しているような雰囲気になりました。
ハロウィンまではこのバージョンで部屋に飾っておきます。ハロウィン~11月末頃までは、おばけの小物入れを外して飾り、12月頃になるとクリスマスバージョンで部屋に飾る予定です。ちなみにクリスマスバージョンはこんな感じです。
リースの保存方法とは?ドライフラワーでできたリースの保存方法を活かそう!
せっかく子供が作った朝顔のつるのリース。飾りつけもして愛着も強くなってきました。すると捨てるのがもったいなく感じてきます。きちんと保存して来年も使いたい。そう思い、朝顔のつるのリースの保存方法を調べましたが、全く見つかりません…みんな作った後は捨てるのでしょうか(^-^;
そこでリースの保存方法、その中でもドライフラワーでできたクリスマスリースの保存方法で、朝顔のつるのリースを保存してみることにしました。
ドライフラワーでできたリースの保存方法
- リースに付いた汚れや埃を取り除く
- 1日程度、室内でリースを乾燥させる
- 新聞紙にくるみ、密閉容器にシリカゲルなどの乾燥剤と一緒に入れて保管する
ドライフラワーは湿気に弱いので、湿気を含んだ状態で保存をするとカビが発生する可能性があるようです。その為、乾燥剤を入れて保管すると良いようですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。子供が作った物をただ思い出として保管するだけでなく、部屋に飾ると子供も喜びますよね。また季節の飾り物として行事に合わせてアレンジすることで、長い間部屋に飾ることもできます。子供の作品のまま飾るもの、子供と一緒にアレンジして飾るもの、どちらも思い出深い大切な作品です。またそのような作品は、見るだけで微笑ましく、楽しい気持ちにしてくれますよ。ぜひご参考になさってください。